【スクラッチ】シューティングゲームに使える!多方向渦巻弾幕の作り方

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渦巻弾幕を改造した多方向渦巻弾幕の作り方について掲載しています。ぜひ、参考にしてください。

渦巻弾幕を作る

まずは渦巻弾幕を作りましょう。こちらのサイトに作り方を掲載しています。基本形となる渦巻弾幕を作っておきましょう。

【スクラッチ】シューティングゲームに使える!渦巻弾幕の作り方
シューティングゲームにも使える、一番簡易的な渦巻弾幕の作り方について掲載しています。ぜひ参考にしてください。渦巻弾幕の作り方弾を追加好きな球を追加してください。サンプルから選んでもいいですし、自分で作っても構いません。変数を追加「発射角度」...

複数の渦巻弾幕を作る

続いて、渦巻弾幕を1つ複製しましょう。そして、弾がクローンされた時の発射角度を演算ブロック(発射角度+180など)でずらすことによって、多方向渦巻弾幕が完成します。

カスタマイズ

弾幕の数を増やす

渦巻弾幕を2つだけでなく、何個も作ってもいいと思います。ただ、渦巻弾幕を作りすぎると、シューティングゲームなどで使うときに、とても難易度が高くなってしまいます。

弾幕のスピードを変える

全ての弾幕のスピードが同じだと、少し規則性があって面白みがないので、1つ1つの弾幕のスピードを変えてもいいと思います。

弾幕の回転速度を変える

スピードと同じように、1つ1つの弾幕の回転速度を変えても面白みが出ると思います。

この記事では多方向渦巻弾幕の作り方について解説しましたが、他にも様々な弾幕の種類があるので、ぜひそちらにも挑戦してみてください。また、今回作った弾幕は、当たり判定などを追加して、弾幕シューティングゲームを作ることもできるので、ぜひ作ってみてください。

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